集中力続かないのって当たり前①

こんにちは!

 

たつきです。

 

突然ですが、

理解しながら勉強を

進める時に、必要なものは

何だと思いますか?

 

それは集中力です。

 

集中力が無ければ、

それはただの作業です。

もしかしたら作業にすら

ならないかもしれません。

 

 

今回は集中力の続かない理由

についてお伝えします。

 

 

この記事を読むことで、

集中力が続かない理由がわかり、

集中力を続けるために何を

したらいいのか、が分かります。

 

また、勉強に限らず、

何についても集中力が

続けられるようになります。

 

f:id:suugaku-zyuken:20200824170302j:image

 

この記事を読まないと、

集中力はすぐに切れ、

今までと何も変わりません。

ただの作業を繰り返すことになります。

 

f:id:suugaku-zyuken:20200824170343j:image

 

最初に、人間という生物は、

 

本来、集中力を続けることは

得意ではありません。

 

なので、集中力続けられない

ことは当たり前のことなのです。

 

しかし、現代ではいかに

「集中力を高め、続けられるか」

が周りとの差をつける重要な

ポイントとなっています。

 

まず、集中力が続かない理由

をお伝えします。

 

1.他人の割り込み

 

f:id:suugaku-zyuken:20200824171108j:image

 

1つのことに集中したいとき、

他人が関わってくる

と注意力が散漫になり、

集中力は一気に下がります。

 

勉強したくてもLINEやアプリの

通知が来たり、友達や親から何か

言われたり。

 

誰かと一緒に勉強すると

勉強が捗ることもありますが、

それは本当にやる気がある人と

少人数でする時限ります。 

 

あまりやる気のない人だと、

勉強よりおしゃべりの方が

捗ること間違いなしです。

 

また、人数が多いと、それだけ

集中力が散漫になりやすいです。

 

そんな時は、時間を決めて

その間だけでも集中するなど、

友達とルールを決めるのも

ありでしょう。

 

2.視界に入る情報が多すぎる

 

f:id:suugaku-zyuken:20200824170940j:image

 

これは見ているもの以外に

「見えてしまっているもの」

からも情報を取り入れているためです。

 

周りが見えているといえば

聞こえはいいですが、

不要な情報を取り込んでいると、

必要な情報は頭に入ってきません。

 

机の上を想像してみてください。

勉強したいこと以外のノートやメモ、

本やゲームなど散らばっていませんか?

 

視界に入っているだけで、

脳はそれらを勝手に処理します。

無駄なエネルギーを消費するのです。

 

机の上を整理整頓し、あわよくば

必要のないものは無くしてしまいましょう。

 

 

3.周りの音が気になる

 

f:id:suugaku-zyuken:20200824171336j:image

 

周りがザワザワしていると

集中できないのはもちろん、

静かすぎても集中できません。

 

「静かな方がいいんじゃないの?」

と思う方もいると思います。

 

実は、静かすぎると小さな音や

人のヒソヒソ声が気になる

ようになるのです。

 

自分の部屋で、夜中になると、

時計の秒針の音がやけに大きく感じる

というのと同じです。

 

静かな空間で、

妙に際立って聞こえる音は

頭の中で組み立てられ、

内容を知ろうとします。

 

そんな時は自然界にある音

を聴くことがオススメです。

雨の音や、森のざわめき、

波のしぶきなどです。

 

f:id:suugaku-zyuken:20200824171531j:image

 

 

逆にある程度の音を入れると

周りの気になる音と打ち消し合い、

集中できるという仕組みです。

 

音楽を聴く、こともいいですが

歌詞があり、激しいものだと

音楽自体が気になるので、

なるべく避けましょう。

 

 

以上が集中力が続かない

3つの理由になります。

 

勉強する時には

身の回りの環境が重要。

というのは理由があります。

 

この記事を読んだあなたは

今すぐ、この記事をスクショするか

保存しておき、後からすぐに見返せる

ようにしましょう。

 

次回の記事で、

集中力を続けるための方法を

さらに深くお伝えします。

 

最後まで見ていただき

ありがとうございました。

 

たつき