グラフや図は絶対書け!!

こんにちは!

 

たつきです。

 

 

問題を解く時に、

問題文の内容が上手く理解出来ない。

ということを経験したこと

はありませんか?

 

それは国語力が低かったり、

勉強不足だったり、

ということではありません。

 

今回は、

グラフや図の重要さ

についてお伝えします。

 

 

この記事を読むことで、

 

図やグラフを書く理由が分かり、

問題文の理解が格段に進みます。

理解ができればあとは計算問題だけです。

 

問題文の理解でつまずく人が多いため、

他の人が分からない問題を

解けるようにもなり、ここで差が開きます。

 

周りとの差は合否の差です。

第一志望に受かるための、

重要なポイントの1つです。

 

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この記事を読まないと、

 

あなたはこの先も図やグラフを

書かないでしょう。

 

そして問題も解けずに、

数学が苦手になるか、苦手のまま

点数も全然伸びません。

 

共通テストでは数学は必要な科目

であるのに、点数が足りずに不合格。

なんてことになります。

 

学校のテストでも、点数が低く

内申点も低いでしょう。

 

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まず、数学が苦手な人達の共通点は

多くあります。

 

初見問題が解けない、

計算ミスが多い、

途中式を書かない、

などなど書き出したら止まりません。

 

その中でも数多く見受けられるのが、

グラフや図を自分で書かない

ということです。

 

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その理由として、

 

・めんどくさい。

・書く時間がもったいない。

・すでに図が書いてあるから、

それに書き込めばいい。

 

と思っているからです。

これを読んでいるあなたも

そう思っているでしょう。

 

しかし、この記事を読んでいる

あなたはとてもラッキーです。

 

グラフや図を書くことは、

メリットしかありません。

 

1.位置関係がひと目でわかる

 

問題文の中に、

「2本の直線は直角に交わっている」

「点Q(〇,‪✕‬)に交点がある」

「三角形ABCとDHCは相似である」

 

など書かれている時、

図やグラフを書くと、

すぐに理解できます。

 

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2.結果が予測できる

 

図やグラフを書くと、

何をすれば解けるのか、

解き方の発想が浮かんできます。

 

発想が浮かんだら、

あとは計算問題だけです。

 

初見で解けない問題でも、

図やグラフを書いたら意外とわかる。

なんてことはいっぱいあります。

 

3.不等号の範囲など見落としやすい部分に気づける

 

 

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図やグラフには、条件を書き込みます。

不等号が出てきたら、それも書くと

不等号の見落としはなくなります。

 

また、関数は通る点や交わる点

がわかっていると、数値を図に

書き込むだけで、グラフの大体の

イメージはつきます。

 

平面・空間図形であれば、情報を

図の中に書き込むことが多いです。

 

そのため、頭の中で、

イメージしているだけでは、

頭の想像が追いつかないようになります。

 

情報の見落としを無くすためにも、

図やグラフは必ず書きましょう。

 

 

 

ここで、既に書いてある、

問題文中の図に書き込むのは

NGだという理由

についてお伝えします。

 

それは、自分で書く癖をつけないと、

いざ図が無い時に、

問題が解けなくなるからです。

 

また、図やグラフは正確でない

ことの方が多いです。

高校受験の時はほぼ正確でしたが、

大学受験はそんなに甘くないです。

 

 

自分で書くと図がない時にも対処でき、

正確に全体像の把握ができます。

 

 

最後に、

図やグラフを書く時の注意点

をお伝えします。

 

大きく、なるべく丁寧に書く

 

小さく書くと、数値や条件を

書き込むため、途中から分からなく

なってしまうからです。

 

普段からノートに書く練習をする

 

いきなり、時間を書けずに

図やグラフを書くのは難しいです。

そのため、普段の授業や勉強の時

に書くようにしましょう。

 

それに伴い、公式を覚える時も、

図やグラフを書くと理解が深まります。

 

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定規は使わずにフリーハンドで書く

 

模試や受験の時は定規は使えません。

受験で定規を使うと、最悪の場合、

退出させられます。

 

綺麗で100%正確なグラフを

書かないといけない、

という訳では無いので、

自分が理解するために書きましょう。

 

二度書き、重ね書きはしない

 

図やグラフを書くことは、

美術の絵を書くことではありません。

二度書きや重ね書きをしていると、

それこそ時間の無駄です。

 

「自分のための問題の理解」

ということを念頭に一本線で

書くようにしましょう。

 

 

以上が、

「図やグラフを書かず、問題が解けない」

そんなあなたの対処法になります。

 

位置関係がひと目でわかる

解の予測ができる

数値や条件の見落としが無くせる

 

こんなにいい点ばかりなのに、

書かない理由はありません。

 

これであなたも点数が上がること

間違いなしです。

 

この記事を読んだあなたは今すぐ、

重要なポイント(赤字)の部分を

スクショし、保存しましょう。

 

そして、あとからすぐに

見直せるようにしましょう。

 

最後まで見ていただき、

ありがとうございました。

 

 

また次の記事で、

お会いしましょう。

 

 

たつき

 

 

 

 

 

朝の早起きは、ほんとに勉強に向いてる??

こんにちは!

 

たつきです。

 

今回は、

朝の早起きは勉強に良いのか

についてお伝えします。

 

 

この記事を読むことで、

朝の早起きがいいと言われる、

真の意味がわかります。

 

朝起きるのが苦手でも、

生活リズムを変えて、

効率重視で勉強をできる

重要なチャンスです。

 

効率のいい勉強ほど成績のあがる

ものはありません。

勉強は集中+効率です。

 

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大学に受かるために、

効率のいい勉強法を身につけましょう。

 

 

また、この記事を読まないと、

いつまでも効率の悪い勉強を

続けます。そのままでは、

周りとの差が開くばかりです。

 

効率の悪い勉強とは、

時間をかけた割に、

身についたものが少ない勉強です。

 

差が開いて、自分だけ置いていかれる、

なんてことは不安になり、

集中力の低下に繋がります。

また、不安は受験にも着いていきます。

 

その状態で受かることは、

まず、ないでしょう。

 

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さて、よく聞く、「勉強するなら早朝」

という言葉に疑問を抱いたことは

ありませんか??

 

自分はあります。

朝は眠いのに、早起きして勉強しても、

むしろ勉強効率が落ちる。

と思っていました。

 

しかし、朝勉強の良さは

脳科学的に証明されています。

 

それは、

 

睡眠をとる

→記憶を整理

→長期記憶へ変化

→前日の記憶はリセット

 

という仕組みで脳は働くからです。

 

iPhoneで例えるなら、

 

写真を撮る(睡眠)

→写真フォルダを整理

iCloudに保存

スマホ自体の容量を空ける

 

という風にして、脳の保存領域を

開けています。

 

そして、この脳の容量が

1番空いてる時間が、

朝起きてから3時間

の間です。

 

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さらに、この時間に勉強をする

メリットが4つあります。

 

1.新しい情報が入りやすい

 

これは、上に書いたように、

脳の容量が空っぽの状態だからです。

空の容器なので、勉強という情報は

どんどん入れられます。

 

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2.静かな環境で勉強できる

 

雑音が少なく、

空気も澄んでいるため、

リラックスしたまま

集中することが出来ます。

 

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3.適度な空腹感で集中できる

 

空腹感はブドウ糖が、

不足している状況を指し、

脳は危機感を感じて「扁桃体

という部分が活性化します。

 

この扁桃体が活性化すると、

記憶に関する細胞も活性化するため、

集中力が格段に向上する仕組みです。

 

あまりにもお腹が減っていると、

全く集中出来ないので、

あくまでも適度な空腹感が重要です。

 

 

4.限られた時間で勉強できる

 

夜に勉強すると、

「寝るまでが勉強時間」

という考え方になります。

 

なので、寝る時間を削れば、

勉強時間は増やすことができます。

しかし、集中力が切れたら

そこから再び集中するのは難しいです。

 

逆に、朝は一日の始まりであり、

その日の予定があるので、

「家を出るまでが勉強時間」

です。

 

この違いは、

イムリミットの有無になります。

 

緊張感が増し、

集中しなければならない、

という状況下に置かれるため、

より集中力があがります。

 

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朝の早起きは、

集中力が格段に向上する。

と書きましたが、注意点があります。

 

1.高い集中力が必要な科目には向かない

 

朝は脳が100%働いている、

というわけではありません。

また、暗記系は睡眠中に、

長期記憶へと変わります。

 

そのため、暗記よりも、

軽い計算問題や英語の音読など、

一日の勉強予定の中で使う科目

をやるのがいいでしょう。

 

 

 

2.起床後30分以上開けてから勉強する

 

起きてすぐは頭がボーッとしています。

その状況で勉強をするのは、

効率が悪く、眠くなってしまいます。

 

そのため、起きたらストレッチや

飲み物を飲んで頭を切り替える

必要があります。

 

3.朝起きたら日光(白色電球も可)を浴びる

 

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朝起きても、身体はまだ睡眠状態です。

それを覚醒状態に切り替えるための

スイッチが、明るい光を目に浴びる

ということなんです。

 

太陽の光が1番ですが、天気によるため、

明るい光である白色電球でも

代わりにできます。

 

 

 

以上が、

朝に早起きして勉強することが

いい理由になります。

 

新しい情報が入りやすい

静かな環境で勉強できる

適度な空腹感で集中できる

限られた時間が集中力を高める

 

この4つのポイントを参考に、

朝の早起きをやってみましょう。

ただし、生活習慣をガラッと

変えないと難しいです。

 

まずは朝の早起きの習慣作りから

始めることが重要です。

 

この記事を読んだあなたは、

あとからすぐ見直せるように、

今すぐこの記事を保存しましょう。

 

 

最後まで見ていただき、

ありがとうございました。

 

また次の記事で

お会いしましょう。

 

 

たつき

 

 

 

 

 

「しょうがない」で終わるな!!

こんにちは!

 

たつきです。

 

今回は問題を解く時の、

心構え・気をつけるポイント

についてお伝えします。

 

この記事を読むことで、

凡ミスや見落としをすることが

なくなります。

 

ミスをなくせば、

点数は確実にあがります。

点数的にはたった1,2点ですが、

その1,2点で大学の合否が左右します。

 

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見落としを無くせば、

解けない問題も、

解けるようになります。

模試の判定や受験にも響いてきます。

 

 

この記事を読まないと、

 

「凡ミスはしょうがない。」

と諦め、いつまでも同じミスや

見落としを繰り返します。

次がある、と考えてしまうのです。

 

大学に落ちても「しょうがない」

なんて、言えませんよね。

 

「次」ではなく「今」の自分を変えないと、

周りとの差は広がっていきます。

 

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凡ミスや見落としは、

誰にでも起こります。

しかし、心理学的にミスを

しやすいタイプは証明されています。

 

自分に自信があるタイプ

すぐ終わらせたいせっかちタイプ

慣れによってミスをする、

うっかりタイプ

 

の3種のタイプに多いです。

 

 

自分に自信があるということは、

自分を疑うことをあまりしない。

ということです。

その結果、ミスにも気づきません。

 

せっかちである故に、スピード感

を意識しすぎて、見落としが多く

正確さに欠けます。

 

人は同じことの繰り返しで、

物事の動作に慣れていきます。

「慣れ」は習慣であり、癖です。

そのため、確認不足になります。

 

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まず、最初に、

凡ミスや見落としを起こす理由

をお伝えします。

 

それは、

集中力が足りてないから

です。

 

模試やテスト、受験などは

普段慣れない環境で行われます。

慣れない環境で集中しろ、と

言われても難しいですよね。

 

では、こう考えてください。

受験の練習は模試で、

模試の練習がテストです。

 

つまり、テストで集中できないと、

受験や模試で集中できない、

ということです。

 

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次に、

ケアレスミスの解決方法

についてお伝えします。

 

1.問題文の注意すべき箇所や、

数値には線を引く。〇で囲む。

 

問題を解く時は解法に集中します。

そのため、答え方や重要な部分は、

頭の外へ出してしまいます。

 

その際に、線を引いたり、

目印をつけたりしておけば、

視覚的に注意することができます。

 

国語や英語でも同様に、

問題がどのように聞かれているのか、

語尾や答え方について、

線を引いておくと意識しやすいです。

 

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2.問題文を2回読む。

 

問題を解く前に2回読む、

ということではありません。

 

問題を解いた後にもう一度読み、

回答用紙に書き出す、のです。

 

この手順を踏むことで、

問題文の読み間違いを防ぐ

ことができます。

 

最初に2回読んでもいいですが、

2回目は流し見をしやすいため、

読み間違いに気づかないことがあります。

 

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3.文字や数字は丁寧に書く

 

急いで書くと字が汚くて、

自分でも読めない。

なんて経験は自分もあります。

 

自分が読めない字は

採点者も読めないでしょう。

 

また、計算で4,9、1,7、6,0は

見間違えやすい数字です。

記号のx(エックス)と×(かける)

も間違えることが多々あります。

 

自分の思う丁寧で十分です。

最初から丁寧に書くことで、

見直し時も暗算が楽になります。

 

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4.自分の解答は客観的に見直す

 

自分が正しいと思って見直しても、

間違いは見つけられません。

 

別の人の解答だと思って、

粗探しするつもりで検算・見直し

をしましょう。

 

「自分の名前を書き直すと、

答案が新しい気持ちで見直せる」

と中学の担任が言ってました。

 

実際に高校や大学受験の時に、

やっていて別の人の解答のように

見えたので、やってみる価値はあります。

 

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以上が凡ミス・見落としを、

なくす方法になります。

 

問題文に線を引く、〇をつける

設問を2回読む

文字や数字は丁寧に書く

自分の解答は客観的に見直す

 

この4つのポイントを

注意しながら問題をときましょう。

 

そして、

この記事を読んだあなたは、

あとからすぐ見直せるように、

今すぐこの記事を保存しましょう。

 

 

最後まで見ていただき、

ありがとうございました。

 

また次の記事で、

お会いしましょう。

 

 

たつき

 

 

効率のいい睡眠

f:id:suugaku-zyuken:20200829233819j:imageこんにちは!

 

たつきです。

 

夜は疲れて眠い。

けど他の受験生と差をつけるなら

夜に勉強するしかない。

 

高3の10月頃には、

自分もそう思っていました。

 

 

今回は

効率のいい睡眠

についてお伝えします。

 

この記事を読むことで、

睡眠時間を含めた自分の時間の

使い方を見直し、より良い時間の

使い方ができるようになります。

 

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24時間という平等で限られた中で、

時間が無い。時間が少ない。

そう感じることがなくなります。

 

この記事を読まないと、

 

睡眠時間が足りなくて

体調を崩したり、

寝すぎて一日があっという間に

過ぎたり、自堕落な毎日の繰り返しです。

 

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時間がない、といつまでも

言い続けて自分では行動しない。

それでは第1志望の大学に合格は、

とても難しいでしょう。

 

 

 

まず、自分に必要な睡眠時間は

体質、性別、年齢、etc...

など人によって様々で

絶対的な基準はありません。

 

ショートスリーパーもいれば

長時間眠らないと、

活動できない人もいます。

 

じゃあ結局何が言いたいのか。

それは、ショートスリーパーでも

「最低6時間は寝ている」

ということです。

 

遺伝子や体質を抜きにして考えた時、

成人男性で7~8時間、

女性で6~7時間、

が平均睡眠時間という統計があります。

 

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(左が女性、右が男性です。)

 

勉強する時そんなに寝てられない、

と思いますよね。

高3の自分もそう思ってました。

 

そんな時ふと目にしたサイトに、

「1.5の倍数時間だけ寝る」

という睡眠方法が書いてました。

 

1.5→3→4.5→6→7.5→9

のように色々な睡眠時間

を試した結果、個人的に

6時間がベストでした。

 

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しかし、時間量には個人差が強いため、

そこまで参考にはなりません。

あなた自身で色々な時間を試す、

というのが重要です。

 

そこで、次に、

睡眠の質をあげる方法

についてお伝えします。

 

睡眠の質は、毎日の習慣に

深く影響します。

 

1.毎日、同じ時間に起きる

 

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体内時計のリズムを保つためです。

身体の細胞は習慣により、

ホルモンの分泌を多く出します。

 

ホルモンの分泌量は

朝の寝覚めやその後の活動に

大きく関わってきます。

 

休日でもとりあえず同じ時間に

起きて、昼寝をして疲れを取る方が

体内時計がさほど崩れません。

 

2.起きたら日光を浴びる

 

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睡眠ホルモンは太陽光を浴びると、

分泌が止まります。そのため、

朝の目覚めが良くなるのです。

 

また、日中に太陽の光を浴びると、

15時間は睡眠を促すホルモンが

分泌されなくなるため、夜の時間帯に

体が自然と寝る状態になるのです。

 

3.寝る一時間前はスマホを見ない

 

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これはよく聞く話ですね。

画面の光が脳を刺激し、

興奮状態になるので眠れなくなります。

 

もし、見る時は画面を暗くするか、

夜間モード・Night Shiftにすると

画面が暖色系に切り替わり、

光が若干抑えられます。

 

4.家の照明は暖色系がオススメ

 

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白色LEDや蛍光灯は、

昼間のような明るさです。

脳が「今は昼だ!」と勘違いして、

活性化してしまいます。

 

勉強机は白色の照明が多く

夜に勉強したら目が覚めるのは

同じ理由です。

 

 

5.寝る直前の熱いお風呂は避ける

 

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人の身体には、

「深部体温」

というものがあります。

 

深部体温は夕方から夜にかけて

徐々に下がり、この深部体温が

下がることで眠くなっていきます。

 

お風呂に入ると深部体温はあがります。

熱いお湯であれば、さらに上がり

眠れなくなる、ということです。

 

 

以上が効率のいい睡眠のための

方法になります。

 

1.毎日同じ時間に起きて日光を浴びる

2.寝る一時間前をすぎたら、

スマホやお風呂はNG

3.照明は暖色系

 

この3点に気をつけて、

質のいい睡眠をとりましょう!

 

またこの記事を読んだあなたは、

今すぐこの記事を保存して、

後からすぐ見直せる

ようにしましょう。

 

最後まで見ていただき

ありがとうございました。

 

また次の記事で

お会いしましょう。

 

たつき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気分転換の仕方

こんにちは!

 

たつきです。

 

どんなに勉強していても

集中が続かない!!

そんなことはありませんか?

 

気分転換に何かしようにも、

何をしたらいいのか分からず、

効率と気持ちはどんどん

下がっていく一方ですよね。

 

そんな今回は、

気分転換の方法

についてお伝えします。

 

この記事を読むことで、

勉強をする時に下がっていた

気持ちやモチベが、ぐんぐん上昇し

いつでもやる気に満ちあふれます。

 

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やる気は何かを始める大切な1歩です。

勇気と同じくらい重要で、

勉強する時には一番、

なくてはならないものです。

 

この記事を読まないと、

気分もやる気も下がったままです。

現実逃避すること間違いなしです。

 

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いつまでも逃げ続けた結果、

後には何も残りません。

 

周りとの差を実感し、その頃には

やりたいことも行きたい大学も

遥か先の夢のようになっているでしょう。

 

 

 

まず、気分転換をしなければ

ならない理由についてお伝えします。

 

 

実は、勉強する、ということは

脳にかなりの負荷をかけています。

休みがないと、情報が多すぎて

記憶できない状態になります。

 

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iPhoneで例えるなら、

写真やアプリが増えすぎて、

iCloudの容量が

いっぱいになっています。

 

それ以上保存しようとしても、

できませんよね。

 

つまり、脳の機能低下を防ぐ

ために気分転換をするのです。

 

次に、気分転換の方法

についてお伝えします。

 

座ったままストレッチをする

 

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長時間勉強をすると、

猫背になりやすいです。

猫背は身体を痛めたり、

集中力や記憶力を低下させたりします。

 

猫背を防ぐためにも意識的に

ストレッチをして筋肉をほぐしましょう。

また、血行を良くして脳の働きの

手助けをすることにも繋がります。

 

目を休める

 

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勉強する時は意外と、目が疲れます。

目が疲れると、脳も疲れたと

勘違いして集中力が低下します。

 

そんなときは目の周りを

マッサージして筋肉をほぐしましょう。

 

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また、目薬をさして、

5分程目を閉じたり、自宅であれば

使い捨てのホットアイマス

を使うと目が休まります。

 

散歩をする

 

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運動をすることで体の血行を促し

脳の働きを向上に繋がります。

また、日光を浴びることで

気持ちのリラックスもできます。

 

ずっと座っていると、

血流は悪くなり、頭の回転効率は

悪くなります。計算問題や暗記など、

集中することもできません。

 

最後に、休憩で1番やってはいけない

気分転換のやり方をお伝えします。

 

「休憩中にスマホを使う」

ことです。

 

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どうしても自分の

欲望を抑えると、SNSやゲームを

見たくなってしまうものです。

 

ですが、目の筋肉が疲れてしまい、

体のだるさ、疲労感が増すだけです。

 

 

以上の3つの方法をお伝えしました。

 

ストレッチをする

目を休める

散歩をする

 

たったこの3つです!

気持ちは切り替わり、

新しい気持ちでまた勉強を

始めることができます。

 

この記事を読んだあなたは、

今すぐ、この記事をスクショして、

後からすぐ見直せるようにしましょう。

 

 

最後まで見ていただき、

ありがとうございました。

 

また次の記事で

お会いしましょう。

 

 

たつき

 

集中力が続かないのって当たり前②

こんにちは!

 

たつきです。

 

今回は以前書いた

「集中力が続かない理由」

の続きになります。

 

続かない理由がわかったら、

次は続けるための秘訣です。

 

そのため、今回は

集中力を続ける秘訣

さらに、集中力を高めるコツ

をお伝えします。

 

この記事を読むことで、

 

いかに集中力を続けられるか、

効率の良い勉強ができて、

周りと差をつけることが出来るか、

が分かります。

 

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模試やテストで他の人より

高い点数を取ると、モチベは

高まり、志望校の幅も広がります。

親に褒められることもあります。

 

この記事を読まないと、

集中力が続かない理由だけで

満足してしまい、その先の未来は

何もありません。

 

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今に満足すると人間は成長しません。

成長しないことに不安を

感じながら受験なんて、

想像もしたくないですよね。

 

「夢は逃げない。逃げるのは、

いつも自分だ。」

これは、高橋歩座右の銘で、

まさにその通りです。

 

 

 

さて、集中力を高める・続ける

と書きましたが、

この2つには違いがあります。

 

高める

より良い効率を求める。

 

続ける

効率の良い勉強を持続させる。

 

ということです。

意外と意味が違うため、

当然やることも違ってきます。

 

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まず最初に、集中力を高めるコツ

をお伝えします。

 

高めるためには、ズバリ!

 

とりあえずやってみる

関係ないことは頭の外へ

短時間だけ集中する

 

の三原則を守るだけです。

 

全然やる気はなくても、

とりあえず5分だけでいいから

始めてみましょう。

 

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始めると意外と気持ちが乗ってくる。

これはドイツの心理学者によって

解明されているものです。

 

 

また集中しようとする時、

脳はふと、関係の無いことを

思い出しがちです。

 

そんな時は、

「関心事や、気になることの全部」

を紙に書き出しましょう。

 

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そうすれば、頭の中から

消すことができます。

効率の高い勉強法の1つです。

 

 

 

そして、前回も書いたように、

人間は集中が続かない生き物です。

 

ずっと集中するのではなく、

短時間だけ集中し、5分や10分など

こまめに休憩を取ることで

集中力の制度は高まります。

 

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次に、集中力の続ける秘訣

をお伝えします。

 

これは前回お伝えしたこと、

・他人の介入

・視界に入る情報量の多さ

・周りの騒音やひそひそ声

 

の3つの集中力が続かない理由

の解決策です。

 

ズバリ!

 

身の回りの環境を整える

邪魔にならないような音楽を聴く

しっかりと休養をとる

 

の3つです。

 

周りがゴチャゴチャしていては

集中しようにもできません。

 

また、カフェや図書館など

勉強するための場所に行く

こともオススメです。

 

普段と違う環境かつ整った場所

であるため、適度な緊張感を持ち

集中力を続けることができます。

 

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また、これは個人差がありますが、

日々のルーティーンを作る。

こともオススメです。

 

ルーティーンがあれば、

「この時間は集中する!」

と気持ちが切り替えやすいです。

 

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時には、休みを取って

気持ちをリフレッシュすることも

集中力を続けるコツになります。

 

遊びに行ったり、

机や身の回りの整理をしたり。

あまり根を詰めても集中力は続きません。

 

 

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最後に、今回のまとめを書きます。

 

集中力を高めるコツは、

 

・とりあえずやってみる

・関係ないことは頭の外へ

・短時間だけ集中する

 

また、集中力を続ける秘訣は、

 

・身の回りの環境を整える

・邪魔にならないような音楽を聴く

・しっかりと休養をとる

 

集中力の高め方と続け方、

その2つの違いを理解した上で、

見ると、意外とやることは違います。

 

 

この記事を読んだあなたは、

今すぐこの記事を保存しましょう。

そして、後からすぐ見直せるように

しておきましょう。

 

 

最後まで見ていただき、

ありがとうございました。

 

また次の記事で

お会いしましょう。

 

 

たつき

 

 

 

 

 

 

集中力続かないのって当たり前①

こんにちは!

 

たつきです。

 

突然ですが、

理解しながら勉強を

進める時に、必要なものは

何だと思いますか?

 

それは集中力です。

 

集中力が無ければ、

それはただの作業です。

もしかしたら作業にすら

ならないかもしれません。

 

 

今回は集中力の続かない理由

についてお伝えします。

 

 

この記事を読むことで、

集中力が続かない理由がわかり、

集中力を続けるために何を

したらいいのか、が分かります。

 

また、勉強に限らず、

何についても集中力が

続けられるようになります。

 

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この記事を読まないと、

集中力はすぐに切れ、

今までと何も変わりません。

ただの作業を繰り返すことになります。

 

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最初に、人間という生物は、

 

本来、集中力を続けることは

得意ではありません。

 

なので、集中力続けられない

ことは当たり前のことなのです。

 

しかし、現代ではいかに

「集中力を高め、続けられるか」

が周りとの差をつける重要な

ポイントとなっています。

 

まず、集中力が続かない理由

をお伝えします。

 

1.他人の割り込み

 

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1つのことに集中したいとき、

他人が関わってくる

と注意力が散漫になり、

集中力は一気に下がります。

 

勉強したくてもLINEやアプリの

通知が来たり、友達や親から何か

言われたり。

 

誰かと一緒に勉強すると

勉強が捗ることもありますが、

それは本当にやる気がある人と

少人数でする時限ります。 

 

あまりやる気のない人だと、

勉強よりおしゃべりの方が

捗ること間違いなしです。

 

また、人数が多いと、それだけ

集中力が散漫になりやすいです。

 

そんな時は、時間を決めて

その間だけでも集中するなど、

友達とルールを決めるのも

ありでしょう。

 

2.視界に入る情報が多すぎる

 

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これは見ているもの以外に

「見えてしまっているもの」

からも情報を取り入れているためです。

 

周りが見えているといえば

聞こえはいいですが、

不要な情報を取り込んでいると、

必要な情報は頭に入ってきません。

 

机の上を想像してみてください。

勉強したいこと以外のノートやメモ、

本やゲームなど散らばっていませんか?

 

視界に入っているだけで、

脳はそれらを勝手に処理します。

無駄なエネルギーを消費するのです。

 

机の上を整理整頓し、あわよくば

必要のないものは無くしてしまいましょう。

 

 

3.周りの音が気になる

 

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周りがザワザワしていると

集中できないのはもちろん、

静かすぎても集中できません。

 

「静かな方がいいんじゃないの?」

と思う方もいると思います。

 

実は、静かすぎると小さな音や

人のヒソヒソ声が気になる

ようになるのです。

 

自分の部屋で、夜中になると、

時計の秒針の音がやけに大きく感じる

というのと同じです。

 

静かな空間で、

妙に際立って聞こえる音は

頭の中で組み立てられ、

内容を知ろうとします。

 

そんな時は自然界にある音

を聴くことがオススメです。

雨の音や、森のざわめき、

波のしぶきなどです。

 

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逆にある程度の音を入れると

周りの気になる音と打ち消し合い、

集中できるという仕組みです。

 

音楽を聴く、こともいいですが

歌詞があり、激しいものだと

音楽自体が気になるので、

なるべく避けましょう。

 

 

以上が集中力が続かない

3つの理由になります。

 

勉強する時には

身の回りの環境が重要。

というのは理由があります。

 

この記事を読んだあなたは

今すぐ、この記事をスクショするか

保存しておき、後からすぐに見返せる

ようにしましょう。

 

次回の記事で、

集中力を続けるための方法を

さらに深くお伝えします。

 

最後まで見ていただき

ありがとうございました。

 

たつき